朝食抜きのダイエットのメリット・デメリットは?-朝食の摂取カロリーの目安-

ダイエットをするときには「朝食を抜いたほうがいい」という意見と「朝食は食べたほうがいい」という意見との両方を聞いたことがありますよね。

どちらの説もありますが、実際どっちが良いのでしょうか。

 

今回は「朝食を抜いた場合」と「朝食を食べた場合」を比較して、ダイエットするときにはどちらが正しいのかを紹介していきます。

 

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朝食を抜いた場合のメリット、デメリット

朝食を抜くメリット

  • 摂取カロリーを抑えることができる
ダイエットの原則は消費カロリー>摂取カロリーであるため、消費カロリーを増やすか摂取カロリーを減らすしかありません。
朝食を抜いた場合、摂取カロリーを減らすことができ、ダイエットしやすいと言われています。

 

朝食を抜くデメリット

  • 飢餓状態が続いて脂肪をため込みやすくなる

夕食の時間にもよりますが、19時前後に食べたとすると翌日の朝まで10時間程度、何も食べていないことになります。

日中のように活動していないとしても、カラダは飢餓状態となってしまっているのです。

そして、飢餓状態に陥ると少ないカロリーでも脂肪をため込みやすくなってしまいます。

こんな状態で朝食を抜いてしまうと更に飢餓状態に陥ってしまいます。

 

  • 空腹になりすぎて昼食で食べ過ぎてしまう

朝食を抜くと空腹になりすぎて昼食で食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。

我慢しすぎると爆発してしまうことは多いですよね。

せっかく、朝食を抜いて摂取カロリーを減らしたのに昼食で食べ過ぎて摂取カロリーが増えてしまうと本末転倒です。

 

  • エネルギー不足になり集中力が低下する

脳のエネルギー源は「ブドウ糖」です。

朝起きたときに頭が働かずボーっとするのは脳がブドウ糖不足になっているからです。

朝食をたべないと、午前中はボーっとして集中力がなくなったり、イライラしたりすることもあるでしょう。

仕事を効率よくすすめるためには朝食の摂取が必要です。

 

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朝食を食べた場合のメリット、デメリット

朝食を食べるメリット

  • カラダを温め、基礎代謝を上げる

朝食を食べると、消化管が動きだします。これらの消化管は筋肉でできているため、動き出すと熱が産生されます。このような流れで朝食後は体温が上昇すると言われています。

ジュニアのためのスポーツ栄養より引用

体温が上昇すると代謝率が上がり、基礎代謝量が上がることにより消費カロリーが増えると言われています。

 

  • 昼食・間食の食べ過ぎを抑える

朝食を食べることで空腹になりすぎず、昼食・間食を食べ過ぎないで済みます。

その結果、摂取カロリーの増えすぎを防ぎ、太らないように体重を管理する事ができます。

朝食抜きなどの過度な我慢ではなく量を減らすなどの適度な我慢にするといいのかもしれませんね。

 

  • エネルギーを補給して集中力を高める

先ほども紹介したように脳のエネルギー源は「ブドウ糖」です。

朝食を食べて「ブドウ糖」をとることで集中力を高めることができます。

よく、受験生には糖分が必要と言われますよね。

これはまさに脳にエネルギーを供給しなければいけないということを示しています。

 

朝食を食べるデメリット

  • 食べ過ぎると摂取カロリーが増える

適度な量であれば問題ありませんが、食べ過ぎてしまうと摂取カロリーが増えてしまうので太ってしまいます。

これは誰でも想像してみればすぐわかることでしょう。

 

理想の朝食の摂取カロリー

一般的に朝・昼・夕の食事の摂取カロリーの比率は3:4:3が理想を言われることが多いです。

女性の1日の摂取カロリーの目安は1800kcalであるため、朝食の摂取カロリーの目安は500~600kcalとなります。

例えば、バターをぬった食パン1枚、牛乳1杯、バナナ1本で400-500kcalとなります。

朝食のメニューを決めるために参考にしてみてください。

 

まとめ

ダイエットには「朝食を抜く」「朝食を食べる」の2つの考え方があります。個人的な意見ですが、それぞれのメリット、デメリットを比較していくと「朝食を食べる」の方が、ダイエットには向いていると考えています。朝食での摂取カロリーが過剰になりすぎない限りは「朝食を食べる」の方が、ダイエットにも健康的な生活を送るためにも向いていると思います。

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